Company Admin

管理者ヘルプ

組織管理者(company_admin)および文書管理者(document_manager)向けの操作ガイドです。まずは 最速チュートリアル から始めるのがおすすめです。

はじめに

組織管理画面(/company)では、社内文書の登録・公開、スタッフの招待、AI への参照権限の設定を行います。

ロールできること
組織管理者すべての機能(ユーザー・請求・設定を含む)
文書管理者ダッシュボード、文書管理、カテゴリ管理のみ

初めての方は、まず下の 最速チュートリアル で「PDF を1つ登録 → ポータルで質問」まで通してください。サイドバー下部の「ポータルへ」から、管理者自身も AI チャットを試せます。

最速チュートリアル(サインアップ〜最初の回答)

サインアップ直後にやるべきことを、最短ルートで案内します。ゴールは「サンプル PDF を登録 → ポータルで質問して根拠付きの回答を得る」です。サンプル PDF は とうもろこしの栽培方法.pdf を使います(右クリック保存でも可)。

所要時間の目安は 5〜10 分です。公開後のベクター化が終わるまで数十秒〜数分かかることがあります。一覧の「ベクター」列が「済」になってから質問してください。

Step 1 — 新規登録(サインアップ)

  1. /signup を開きます。
  2. 組織名・管理者名・メール・パスワード(8文字以上)を入力し、「無料トライアルを開始する」をクリックします。トライアル期間は登録から 30日間 です。
  3. 成功すると組織管理画面(ダッシュボード)に入ります。
新規登録画面
新規登録 — 組織情報と管理者情報を入力
登録直後のダッシュボード
ダッシュボード例 — 「久五郎農場」として登録した直後の組織管理画面(文書・質問はまだ 0 件)
よくあるミス: パスワードが短すぎる/確認欄が一致しないと登録できません。メールアドレスはログインIDになるため、後から変更できない場合があります。

Step 2 — LLM が選べることを確認(任意だが推奨)

  1. サイドバーの「LLM設定」を開きます。
  2. 利用可能なモデルが一覧にあれば、組織で使うモデルを選択して保存します。
LLM設定画面
LLM設定 — 回答生成に使うモデルを選択(例: GPT-4o)
よくあるミス: LLM が未選択・利用不可のまま質問すると、回答生成に失敗します(ポータルでエラーや空の回答になります)。トライアルでも、先にここを一度確認しておくと安心です。

Step 3 — サンプル PDF を文書登録する

  1. サイドバーの「文書管理」を開きます(/company/documents)。
  2. 画面上部のドロップゾーンに とうもろこしの栽培方法.pdf をドラッグ&ドロップします。
    または「文書を作成」からタイトルを付けて保存し、続けて PDF をアップロードします。
  3. 一括ドロップの場合はキューに並ぶので、「一括登録を開始」などでアップロードを完了させます。
  4. 一覧に「とうもろこしの栽培方法」が表示されれば OK です。初期状態は多くの場合「下書き」です。
文書管理一覧
文書一覧 — 「とうもろこしの栽培方法」とステータス/ベクター列を確認
よくあるミス:
  • タイトルだけ作って PDF ファイル未添付 のまま公開しようとして失敗する
  • 画像のみのスキャン PDF(文字レイヤーなし)だと、テキスト抽出できずベクター化に失敗することがある(このサンプルはテキスト付きです)
  • 50MB 超のファイルはアップロード上限で弾かれる

Step 4 — 公開してベクター化する(最重要)

ポータルの AI は、公開済みかつベクター化済み の文書だけを検索します。ここを飛ばすと「情報を見つけることができませんでした」になります。

  1. 一覧で対象文書の行をクリックして詳細を開くか、一覧の地球アイコンから「公開」します。
  2. ステータスが「公開中」になったことを確認します。
  3. 「ベクター化」を実行します(詳細画面のボタン、または一覧の一括操作)。
  4. 一覧の「ベクター」列が 済 になるまで待ちます(処理中 → 済)。
文書詳細
文書詳細 — 「とうもろこしの栽培方法」を公開し、ベクター化を実行
ベクター化状態意味次にやること
待機 / -未処理公開後にベクター化を実行
処理中ジョブ実行中完了まで待つ(再読み込みで確認)
済検索可能ポータルで質問してよい
失敗抽出・埋め込み失敗PDFを差し替えて再実行。画像PDFはOCR環境が必要
よくあるミス: 「公開したのに答えない」→ ほぼ確実に ベクター化未完了 か 下書きのまま です。夜間バッチでも処理されますが、最速で試すなら手動ベクター化を押してください。

Step 5 — ポータルへ移って質問する

  1. サイドバー下部の「ポータルへ」をクリックします(または /portal)。
  2. 「新しい会話」を開始します。
  3. 例: とうもろこしの種まきの時期はいつですか? と入力し、⌘+Enter(Windows は Ctrl+Enter)または送信ボタンで送ります。
  4. 回答の下に「参照した文書」が出れば成功です。サンプルなら「とうもろこしの栽培方法」が根拠として付きます。
ポータルホーム
ポータル — 「新しい会話を始める」から開始
ポータルでの質問と回答
回答例 — 「種まきの時期」への回答と参照文書「とうもろこしの栽培方法」
回答が的外れなときは、質問を文書中の用語に寄せてみてください(例: 「種まき」「収穫」「追肥」)。参照文書の「表示」で、AI が見た箇所を確認できます。

チェックリスト(ここまでできれば完了)

  • 組織アカウントでログインできる
  • 文書一覧にサンプル PDF がある
  • ステータスが「公開中」
  • ベクターが「済」
  • ポータルで質問し、参照文書付きの回答が返る

陥りやすいミスまとめ

つまずきやすい点: 下書きのまま / ベクター化未完了 / LLM未設定 / アクセスグループで見えない
症状原因の例対処
「情報を見つけることができませんでした」 下書きのまま/ベクター化未完了/PDFに文字がない 公開 → ベクター化「済」を確認。テキスト付きPDFに差し替え
回答生成エラー・空のまま LLM未選択、同時リクエスト上限、チャットブロック LLM設定を確認。処理中の質問が残っていないか確認
スタッフだけ答えが薄い/文書が出ない アクセスグループで文書が制限されている 文書のアクセスグループとユーザー所属を合わせる(未設定なら全員可)
公開ボタンが押せない ファイル未アップロード 先に PDF を添付してから公開
トライアル期限の画面になる 試用期間終了 プラン・お支払いから契約手続き
サンプルで一連の流れを確認できたら、自社の規程・マニュアル PDF に置き換えて同じ手順を繰り返してください。複数PDFは文書管理のドロップゾーンからまとめて登録できます。

ダッシュボード

組織の利用状況をひと目で確認できます。

  • 総文書数 — 公開中 / 下書きの件数
  • ストレージ使用量 — アップロード済みファイルの合計サイズ
  • ユーザー数 — 登録スタッフとアクセスグループ数
  • ベクター化済み — AI 検索可能な文書数と未処理件数
ダッシュボード
ダッシュボード — 総文書数・ストレージ・ユーザー・質問数などの利用状況

下段の大カードには ストレージ使用状況・最近の文書・質問数 が並びます。質問数カードには 👍 / 👎 のフィードバック累計も表示されます。

👎(役に立たなかった)フィードバックが 1 件以上あると、質問数カードが赤くなり「👎がついた質問が N 件あります」と表示されます。クリックすると質問分析ページの該当フィルターに直接移動できます。

組織管理者向けには 今週のナレッジギャップ カードも表示されます。質問シグナル/未参照文書/賞味期限切れ回答/根拠衝突の件数と、直近7日のナレッジの状態(良好・経過観察・要注意)が表示されます。詳細は ナレッジギャップ ページへ移動できます。

最近追加・更新された文書へのショートカットも表示されます。

文書管理

/company/documents で PDF 等の文書を一覧・登録・公開します。

文書管理一覧
文書一覧 — ステータス・ベクター化状態・参照回数

新規文書の登録

  1. 「新規文書」をクリック
  2. PDF ファイルをドラッグ&ドロップまたは選択
  3. タイトル、カテゴリ(任意)、アクセスグループ(任意)を設定
  4. 保存 — 初期状態は「下書き」

公開とベクター化

文書を 公開 すると、テキスト抽出とベクター化ジョブがキューに入ります。一覧の「ベクター化」列で進捗を確認できます。

ベクター化状態意味
待機公開済みだが未処理
処理中現在ベクター化中
済AI 検索可能
失敗再実行が必要(OCR 失敗など)

参照回数

文書一覧 — 参照回数列
文書一覧 — 参照回数列(RAG で使われた累計回数)

文書一覧の「参照回数」列に、RAG 回答でその文書が参照された累計回数が表示されます。よく使われている文書・一度も使われていない文書を把握し、文書整理の判断に活用できます。

一括操作

チェックボックスで複数文書を選択し、一括公開・非公開・削除が可能です。

文書詳細

文書名をクリックすると詳細画面が開きます。バージョン管理、PDF プレビュー、手動ベクター化の再実行ができます。

文書詳細 — 通商白書
通商白書 — バージョン履歴と PDF プレビュー
  • 新バージョンのアップロード — 改訂 PDF を追加すると旧版は履歴に残る
  • ベクター化を再実行 — 失敗時や内容更新後に使用
  • 公開 / 非公開 — 非公開にすると AI は参照しない

カテゴリ管理

文書を分類するためのカテゴリを作成・編集します。ポータルや管理画面でのフィルタリングに利用されます。

カテゴリ管理
カテゴリの追加・名称変更・削除(ドラッグで順序変更)

アクセスグループ

スタッフの所属グループごとに、参照可能な文書を制限します。機密文書を特定部署だけに公開する場合に使用します。

アクセスグループ
グループの作成とメンバー割り当て(ドラッグで順序変更)
  1. アクセスグループを作成(例: 「設備管理課」「営業部」)
  2. ユーザー管理でスタッフをグループに所属させる
  3. 文書管理で各文書にアクセスグループを割り当てる
グループ未設定の文書は、組織内の全スタッフがポータルから参照できます(公開済みの場合)。

ユーザー管理

スタッフや文書管理者を招待します。組織管理者のみがアクセスできます。

ユーザー管理
ユーザー一覧 — ロールとアクセスグループ
ロール説明
組織管理者すべての管理機能 + 請求
文書管理者文書・カテゴリのみ
スタッフポータル(AI チャット)のみ

LLM 設定

ポータルの AI 回答に使用する LLM モデルを選択します。956 Inc. が提供するモデル一覧から選べます。

LLM 設定
利用可能な LLM から組織のデフォルトを選択

プラン・お支払い

トライアルは登録から 30日間 です。終了後は有料プランへのアップグレードと Stripe による決済を行います。期限切れ後にログインすると /trial_expired.html から直接契約できます。

プラン・お支払い
現在のプラン、利用枠、プラン変更
  • スモール — ¥12,800 / 月(ユーザー無制限・PDF200・10GB・質問500・同時2)
  • ミディアム — ¥39,800 / 月(ユーザー無制限・PDF1,000・30GB・質問5,000・同時5)
  • ラージ — ¥89,800 / 月(ユーザー無制限・PDF5,000・100GB・質問10,000・同時10)
  • エンタープライズ — 要お問い合わせ(無制限・専用環境/SLA/SSO 等)

質問数・ストレージが足りないときは、プランを上げずに「プラン・お支払い」から追加パックを購入できます。質問は当月分の一回払い(繰越なし)、ストレージは月額で何度でも追加できます。

30日間のトライアル終了後も未契約の場合、管理画面は /trial_expired.html へリダイレクトされます。そこから Stripe で有料プランを契約できます。

質問分析

/company/question-analytics で、ユーザーが実際に投げた質問を AI がクラスタリングし、よく聞かれるテーマを頻度順に可視化します。

質問分析
質問分析 — クラスター一覧と上部サマリーカード
  • 質問パターン数 — 意味的に近い質問をまとめたクラスター数
  • 総質問数 — 累計の質問件数
  • 回答できなかった質問 — 「わかりません」「見つかりません」などのパターンで返答したクラスター数
  • フィードバック — 👍 / 👎 の累計数

フィルター

タブ表示内容
すべて全クラスターを頻度順に表示
未回答のみAI が回答できなかった質問のみ表示
👎あり否定的フィードバックがついた質問のみ表示

FAQ への追加

クラスターの「FAQ追加」ボタンを押すと、質問文(編集可)・AI の回答候補・アクセスグループを設定して FAQ に登録できます。AI の回答候補はそのまま使うか、自由に編集して利用します。

モーダル内の AIで下書き を押すと、現在のナレッジベースから回答文を再生成できます。ギャップ埋めや候補が弱いときのたたき台に使えます(詳細は ナレッジギャップ)。

「未回答のみ」タブで文書に不足している知識を把握し、文書追加や FAQ 作成に活用してください。直近7日で優先して潰したい弱い質問は ナレッジギャップ でも確認できます。

ナレッジギャップ

/company/knowledge-gaps で、弱い/嫌われている質問パターン・未参照文書・根拠衝突を一覧し、FAQ 化やアーカイブ候補への移動まで進めます。組織管理者のみ利用できます。

ナレッジの状態

ページ上部に直近7日の健康状態が表示されます。

  • 良好 / 経過観察 / 要注意 — ギャップ・👎・賞味期限切れ・根拠衝突の量から判定
  • 指標 — 質問数、未回答、👍👎、賞味期限切れ回答、根拠衝突件数
週次で確認し、要注意のときは下のリストから優先対応してください。

サマリー

  • 質問ギャップ — 直近7日で、👎がある、または根拠が弱い/答えられなかった質問パターンの件数
  • 未参照の文書 — 公開・ベクター化済みで、参照回数が 0 の文書件数(期間制限なし)

質問ギャップ(重要度順)

直近7日の質問をクラスタリングし、次のいずれかに当てはまるパターンを重要度順に表示します。

  • 👎(役に立たなかった)フィードバックがついている
  • 根拠が弱い、または「わかりません」などの未回答パターンで返答している

各行には質問の代表文・件数・最終質問日・関連文書へのリンクが表示されます。「FAQ追加」から FAQ 登録画面を開けます。

AIで下書き(Gap → Draft)

FAQ 追加モーダルの AIで下書き ボタンで、管理者権限(全文書参照)の RAG から回答文を生成できます。既存の回答候補が弱い・空のときにたたき台として使えます。生成後は必ず内容を確認・編集してから登録してください。

質問ギャップの集計は今週(直近7日)固定です。古いギャップは一覧から外れますが、文書の追加や FAQ 整備の優先付けには十分です。全期間の傾向は 質問分析 を参照してください。

使われていない文書

公開かつベクター化済みで、AI 回答の根拠として一度も参照されていない文書を一覧します。

  • 詳細 — 文書詳細ページを開き、内容・アクセスグループ・公開状態を確認
  • アーカイブ候補 — 不要と判断した文書をゴミ箱へ移動(あとから復元可能)
未参照だからといってすぐ削除せず、アクセスグループの制限で参照されていない可能性や、まだ質問されていないだけかを確認してください。必要な文書はタイトルやカテゴリを見直して、スタッフに見つけやすくするのも有効です。

根拠の衝突

1つの回答が複数文書を参照したとき、文書間で内容が食い違う可能性がある場合に検出します(例: 「必須」と「不要」、日数の不一致)。

  • 本ページに直近7日の衝突付き回答が一覧表示されます
  • ポータルの該当回答にも警告が表示されます
  • ヒューリスティック検知のため誤検知があり得ます。必ず原本で最終確認してください
運用の目安: ダッシュボードのギャップ件数 → 本ページで FAQ 追加/衝突確認/文書確認 → 必要なら文書を追加・差し替えて再ベクター化、の順で回すと改善が早いです。権限差の確認は 誰に見える? を併用してください。

誰に見える?(権限プレビュー)

/company/who-sees-what で、同じ質問をアクセスグループごとの権限で並列に RAG 回答します。組織管理者のみ利用できます。

  1. 比較したい質問を入力する
  2. 視点を選ぶ(管理者/グループ未所属/アクセスグループ最大4)
  3. 「権限別に比較」を押す
  4. 各カードの回答文・参照文書数・参照抜粋を見比べる
  • 管理者(全文書) — 権限制限なしの回答(ベースライン)
  • グループ未所属 — アクセスグループ未設定の文書だけが見えるスタッフ視点
  • アクセスグループ — そのグループに紐づく文書+共通文書が見える視点
会話履歴・月間質問枠には計上されませんが、LLM 呼び出しは発生します。本番データで何度も試す場合はコストに注意してください。
管理者だけが答えられ、特定グループでは「情報が見つからない」場合は、文書のアクセスグループ設定を見直してください。

FAQ 管理

/company/faqs で、ポータルの「よくある質問」ページに表示する FAQ を管理します。

FAQ管理
FAQ管理 — 並び替え・表示/非表示・アクセスグループタグ
  • 表示順の変更 — ▲ / ▼ ボタンで並び替え
  • 表示 / 非表示 — 目のアイコンで個別に公開・非公開
  • 編集 — 質問文・回答を後から変更可能
  • 削除 — FAQ の完全削除

アクセスグループとの連携

FAQ にアクセスグループを設定すると、そのグループに所属するユーザーのみポータルで表示されます。未設定の場合は全スタッフに表示されます。

特定部署向けの機密情報を含む FAQ はアクセスグループを設定して公開範囲を絞ってください。

設定

組織名、ポータル用ログイン URL、テーマなどを管理します。

組織設定
組織名・ポータルキー URL — スタッフに配布する専用ログインリンク

ポータルキー URL

/portal/login/{キー} 形式の URL をスタッフに共有すると、メール・パスワードなしでポータルにログインできます。キーは設定画面から再生成可能です。

外部 RAG API(OpenAPI)

自社アプリ、n8n、Cursor / OpenClaw などのエージェントから、組織の公開済み PDF に根拠付きで質問するための Web API です。人が仕様を読むほか、チートシートを AI エージェントに渡してコードや運用手順を書かせる使い方も想定しています。

ブラウザのログイン API(/api/v1/company や /api/v1/portal)は公開対象ではありません。

AI Agent チートシート

下の契約(チートシート)をコピーしてエージェントに渡し、「やりたいこと」を自然文で依頼します。キー文字列は含めないでください。

  1. チートシートをコピーアコーディオンを開き「コピー」で全文を取得します(または /llms-api.txt)。
  2. エージェントに読み込ませるCursor / OpenClaw 系などのルール・プロンプト・会話に貼ります。
  3. やりたいことを伝える例: 「社内PDFに質問する Python を書いて」「根拠 PDF を開く curl を」。
  4. キーは見せない環境変数 SPARKLE_SECURITY_KEY で渡し、チャット・ログ・コミットに平文キーを出さない。
エージェント向けチートシートを開く/閉じる

英語ベース(エージェントが解釈しやすい形)。正式版は /llms-api.txt

# Sparkle External RAG API — LLM / Agent cheat sheet
Base: https://sparkle.956.jp
Auth: Authorization: Bearer <SPARKLE_SECURITY_KEY>
      or X-Sparkle-Security-Key: <SPARKLE_SECURITY_KEY>
Actor: X-Employee-Code: <employee_code>
OpenAPI: https://sparkle.956.jp/openapi.yaml
Help: https://sparkle.956.jp/help_admin.html#external-api

Hard rules:
- Call ONLY /api/v1/external/*
- Never use /api/v1/company/* /portal/* /auth/*
- Never print/commit/share the key
- Always send X-Employee-Code (that user's access groups)
- Each successful query counts toward monthly questions
- Timeout >= 60s (LLM generation)

Endpoints:
POST /api/v1/external/rag/query
GET  /api/v1/external/documents/{id}/preview

curl:
export SPARKLE_SECURITY_KEY=…
curl -sS -X POST "https://sparkle.956.jp/api/v1/external/rag/query" \
  -H "Authorization: Bearer $SPARKLE_SECURITY_KEY" \
  -H "X-Employee-Code: $SPARKLE_EMPLOYEE_CODE" \
  -H "Content-Type: application/json" \
  -d '{"question":"有給休暇の日数は?","include_sources":true}'

Playbooks:
- Ask: POST rag/query with question + include_sources true
- Follow-up: same + history[{role,content}]
- Open source PDF: GET documents/{document_id}/preview
- Health: POST rag/query with a short question → expect 200 (uses 1 quota)

Errors: 401 unauthorized|actor_required|actor_unknown|actor_inactive · 403 company_inactive|chat_blocked · 422 question_blank|question_limit · 429 rate_limited · 502 llm_unavailable
詳細な呼び出しは下の「やりたいこと」を参照してください。機械可読仕様は /openapi.yaml です。

やりたいこと一覧

できること(提供中)と、今後の予定を一覧にしています。項目を選ぶと呼び出し方までジャンプします。

接続の基本

ベースURL: https://sparkle.956.jp

認証: Authorization: Bearer … または X-Sparkle-Security-Key(組織のセキュリティーキー。平文は発行時に一度だけ表示)。あわせて X-Employee-Code(ユーザーの社員番号)を送る。

  1. キーを依頼するスーパー管理者が組織詳細の「外部連携セキュリティーキー」で発行します。組織管理者画面からは発行できません。956 の担当者へ依頼してください。
  2. 安全な場所に保存する環境変数 SPARKLE_SECURITY_KEY に入れる。平文はチャットや git に出さない。
  3. ヘッダを付けるリクエストに Bearer(または X-Sparkle-Security-Key)と、対象ユーザーの X-Employee-Code を付ける。社員番号は組織のユーザー編集で Usher の社員番号と一致させておく。
仕様ファイル: OpenAPI 3.1 · エージェント全文: llms-api.txt

社内PDFに質問して根拠付きで答える 提供中

こんなときに — 社内ポータル以外のアプリやボットから、公開済みマニュアルに質問したい。

メソッド + パス

POST /api/v1/external/rag/query
Authorization: Bearer $SPARKLE_SECURITY_KEY
X-Employee-Code: $SPARKLE_EMPLOYEE_CODE
Content-Type: application/json

{"question":"有給休暇の日数は?","include_sources":true}
Steps

手順

  1. タイムアウトは 60 秒以上にする(LLM 生成待ち)
  2. 成功レスポンスの answer をユーザーへ返す
  3. include_sources: true なら sources[].title / document_id を根拠として併記する
  4. ヒットなしでも HTTP 200。情報を見つけることができませんでした。 と空の sources
検索範囲は X-Employee-Code のユーザーのポータルと同じです。組織管理者と文書管理者は公開済み文書全体、スタッフはグループなしの文書と所属アクセスグループの文書です。成功した問い合わせは今月の質問数にカウントされます(ポータルの会話一覧には出ません)。

会話履歴を付けて続きを聞く 提供中

こんなときに — 「それは何日まで繰り越せる?」のように、直前のやり取りを前提にしたい。

history 付き JSON

POST /api/v1/external/rag/query
{"question":"それは何日まで繰り越せる?","include_sources":true,"history":[{"role":"user","content":"有給は何日?"},{"role":"assistant","content":"年次有給は…"}]}
Steps

手順

  1. 自前で直近ターンを history に積む(この API は会話を保存しない)
  2. role は user / assistant、content は空にしない

根拠になったPDFを開く 提供中

こんなときに — 回答の出典 PDF をそのまま見せたい。

メソッド + パス

GET /api/v1/external/documents/{document_id}/preview
Authorization: Bearer $SPARKLE_SECURITY_KEY
X-Employee-Code: $SPARKLE_EMPLOYEE_CODE
Steps

手順

  1. document_id は RAG の sources[] から取る
  2. 同じセキュリティーキーと X-Employee-Code を付ける。そのユーザーが読める公開済み文書で、ファイルがある場合のみ 200

連携の疎通確認をする 提供中

こんなときに — キーと LLM が通るか、デプロイ後に一度だけ確かめたい。

Steps

手順

  1. 短い質問で POST /api/v1/external/rag/query する
  2. 401 ならキー、502 なら LLM 未設定、200 なら疎通成功
  3. 疎通も質問枠を 1 消費する。定期ヘルスチェックの連打はしない

キーの自己発行・PDFアップロード 予定

こんなときに — 組織管理者が自分でキーを回したい、アップロードも API にしたい。

外部 API は読取の RAG とプレビューです。閲覧範囲は X-Employee-Code のアクセスグループに従います。書込と、会社管理画面からのキー発行はまだありません。

よくある質問

OpenAPI(Swagger)はありますか?

はい。外部 RAG の OpenAPI 3.1 を /openapi.yaml で公開しています。AI エージェント向けの運用チートシートは /llms-api.txt です。このセクション上部の手順も参照してください。

セキュリティーキーを紛失しました。

平文キーは発行時に一度しか表示されません。紛失した場合はスーパー管理者に再発行を依頼してください。既存キーは無効になります。

月間の質問枠はポータルと別ですか?

同じ枠です。外部 API の成功問い合わせも今月の質問数に入ります。足りなければ「プラン・お支払い」の質問パックを追加します。

ポータル

サイドバー下部の「ポータルへ」から、/portal の AI チャット画面に移れます。スタッフと同じ画面で、公開・ベクター化済みの文書に対する回答を試せます。

ポータルホーム
ポータルホーム — 会話一覧と「新しい会話を始める」
  • 新しい会話 — 左サイドバーまたはメインのボタンから開始
  • 会話履歴 — 過去の質問が一覧表示され、クリックで再開
  • 今月の質問数 — サイドバー下部にプラン枠に対する利用状況を表示

質問と参照元

ポータルでの質問と回答
会話例 — 回答下に「参照した文書」と 👍 / 👎 フィードバック
  1. 入力欄に質問を書き、⌘+Enter(Windows は Ctrl+Enter)または送信ボタンで送る
  2. 回答の下の「参照した文書」で根拠 PDF を「表示」「DL」できる
  3. 👍 / 👎 で回答品質を評価する(ダッシュボード・質問分析に集計される)

回答の信頼性に関する警告

  • 更新あり(回答の賞味期限) — 回答作成後に参照文書が再ベクター化された場合に表示。内容が古くなっている可能性があります
  • 根拠に衝突の可能性 — 参照した複数文書の間で、必須/不要や日数などが食い違う可能性がある場合に表示
どちらの警告も自動検知です。重要な判断では必ず PDF 原本を確認してください。管理者向けの集計は ナレッジギャップ にあります。
スタッフ向けの詳しい操作は ポータルヘルプ を参照してください。ポータルキー URL の発行は 設定 セクションです。

よくある質問(ポータル側)

ポータル FAQ
ポータルの「よくある質問」— FAQ 管理で登録した内容が表示される

サイドバーの「よくある質問」から閲覧できます。内容の追加・並び替えは管理画面の FAQ管理 で行います。